語彙力を伸ばすには留学がいい

私は昨年ハワイに留学していました。そこで痛感したのは、ボキャブラリーを増やすことの重要性です。ボキャブラリーは一朝一夕には増えないため、最初は非常に苦労しました。英語の基礎とも言える語彙力は、地道な暗記の積み重ねによって向上していきます。とにかく単語を片っ端から覚えてしまえばいいだけの話ではあるものの、日本人が英語をマスターしたと言うに相応しい数は1万2千です。平均的な国立大学の入試試験を突破するためには5千程度の単語を覚える必要があるので、どれだけ多いかは想像に難くありません。膨大な数の単語を暗記しようと努力していれば、遅かれ早かれスペルが複雑なものに辟易します。関連性が皆無に思えるローマ字の集合体を暗記するためには、まず長時間凝視して頭の中で反芻することが大事です。何度も同じ単語を見ていると、複雑でもすぐにアウトプットできるようになります。より一層学習効果を高めるなら、暗記しにくい単語が使われている例文をいくつも読んでみる方法も効果的です。一般的にどのような文章で用いられるのかを把握しておくと、意味をすぐに思い出せます。単語を見る回数を増やす努力が欠かせないというわけです。その意味でも、留学で毎日英単語にさらされているとやはり覚えられる確立が上がります。こうした点からも留学は英語学習にピッタリだということがお分かりいただけると思います。